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デーリー東北新聞社様とNIE(教育に新聞を)事業パートナー契約締結のお知らせ

ヴァンラーレ八戸 NIE

日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

この度、ヴァンラーレ八戸はデーリー東北新聞社様と「NIE(教育に新聞を)事業パートナー」として契約を締結いたしました。
今後、青森県南地方のホームタウン16市町村で手掛ける出前授業でデーリー東北新聞社様の記事活用等、連携して事業を推進していきます。
また新聞の教育活用には、教育アドバイザーである株式会社プラスティー教育研究所代表取締役 清水 章弘氏が監修を行うことが決定いたしました。

※「NIE(教育に新聞を)」とは、学校などで新聞を教材として活用することです。教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開しています。

■「NIE事業パートナー」概要

ヴァンラーレ八戸は2014年より「ヴァンラーレタイム」と題して、ホームタウンの小中学校に選手らが赴き、夢に関する講義やサッカー教室等の出前授業を展開。
今後はチームに関する記事を活用し、子どもたちとの双方向の出前授業等を計画。
デーリー東北新聞社様と清水氏とクラブの三者が連携を深め、子供たちに選手やスタッフ、クラブをより深く知ってもらえるように、発展的に活動を実施して参ります。

■教育アドバイザー 清水 章弘氏 コメント

小さい頃、私の夢は「Jリーガー」でした。
毎朝、新聞のスポーツ欄を、食い入るように眺めていました。 Jリーガーの夢は叶いませんでしたが、こうしてJリーグのヴァンラーレ八戸さんと一緒に、教育事業を展開できることを、大変光栄に感じています。
また、私は学生時代から青森県三戸町にお世話になっており、もう通算100日以上、お邪魔しています。第2の故郷の青森で、このような挑戦をさせていただけることに、深いご縁を感じています。
新聞は読解力や表現力を高めます。ヴァンラーレ八戸さんやデーリー東北さんをきっかけに、青森の子ども達が新聞とふれあい、学ぶ楽しさを実感してくれたら、これ以上の喜びはありません。
青森発の新しいチャレンジに対して、みなさま応援よろしくお願いします。

■会社概要

デーリー東北新聞社

代表者名:代表取締役社長 荒瀬 潔
創立:1945年12月10日
所在地:〒031-8601 青森県八戸市城下一丁目3-12
公式サイト:https://www.daily-tohoku.company
デーリー東北デジタル:https://www.daily-tohoku.news

■教育アドバイザー

清水 章弘(しみず あきひろ)/教育アドバイザー、プラスティー教育研究所代表

1987年、千葉県船橋市生まれ。東京大学教育学部を経て同大学院教育学研究科修了。
在学中20歳で起業し、「勉強のやり方」を教える塾プラスティーを東京と京都で運営。
また創業期から公教育改革に携わり、青森県三戸町教育委員会学習アドバイザー、三戸町ふるさと応援大使を務める。
出演・監修番組に、NHK Eテレ「テストの花道ニューベンゼミ」、TBS系「教えてもらう前と後」など。著書12冊。

↑NIE(教育に新聞を)についてはこちらから↑

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