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【6.12(水)天皇杯2回戦横浜FC戦】試合結果・コメント

日頃より、ヴァンラーレ八戸へ厚いご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

2024年6月12日(水)に行われました天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会2回戦横浜FC戦の試合結果、コメント、フォトギャラリーを掲載いたします。

試合結果


スターティングメンバー


選手交代

山内陸 → 妹尾直哉

佐々木快 → オリオラサンデー

永田一真 → 加藤慎太郎

安藤由翔 → 雪江悠人

前澤甲気 → 國分将

近石哲平 → 佐藤碧

コメント


石﨑 信弘

―試合の総括

中二日で今日のゲームでしたが、120分、粘り強く戦えたんじゃないかと思います。ただ、ボールを奪ってもシュートまでいけない。今シーズンの課題ではありますが、今後もっともっとトレーニングしていかなければいけないと思います。苦しいゲームでしたが、選手はよく頑張ってくれたんじゃないかと思います。負けたこと、2失点したところはしっかりと反省していかなければいけない。それぞれ課題を見つけて、中三日でリーグ戦がありますので、そちらに向けてまたトレーニングをして、結果を出せるようにしていきたいと思います。

-福島戦からの改善点と今日の試合の収穫

福島戦もかなり高い位置でボールを奪って、決定的なシーンが何本かあって、点が取れずに負けてしまった。失点の部分の粘り強さというのは、今日は出ていたんじゃないかと思います。良い位置でボールを奪えてもなかなかシュートに行けない。そこがまだまだ課題としてあるんじゃないかと思います。

妹尾 直哉

-ゴールシーンの振り返り

縦パスが入って、打てるところにボールを置こうと思っていた。トラップが決まったので、あとはコースに流し込むだけでした。

-監督からの指示

監督からはシュートを打てと言われているので、チャンスがあれば打とうと思っていました。試合を観ていても押し込んでいるシーンもあったので、バイタルエリアで前を向けたらシュートを打てると思っていた中で良い縦パスが来たので、それでうまく反応出来てよかったです。

-次節に向けて

内容は悪くはないと思いますけど、最後得点を決め切ったり守り切ったりという、サッカーの一番大事な部分で相手に負けてしまっている。一番大事な場面をトレーニングから意識を持って、しっかり取り組みたいと思います。

柴田 壮介

-試合の振り返り

上のカテゴリーの相手に延長までいって、勝ち切れなかったことがとても悔しいです。チャンスになるシーンもありましたが、勝たないと意味がないという気持ちが強いです。

-今日出た課題は。

チームとしてどのようにボールを持って自分たちの時間を作るのか、点を取るかところは課題だと思います。個人的には2失点目のところで、自分のミスからカウンターをくらって失点をしたので、すごく悔しいです。

-次節に向けて

連戦で、順位の近い相手なので絶対に勝たなければいけない。公式戦2連敗となりましたが、勝って順位もあげられるように良い準備をしていきたいです。

フォトギャラリー


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