日頃より、ヴァンラーレ八戸へ厚いご声援を頂き、誠に有難うございます。
幣クラブ トップチーム監督の葛野昌宏が8月31日(金)に退院致しました。
この早期退院もすべてヴァンラーレ八戸に関わるすべて皆様のお陰だと思っております。
また多くの事務所への電話やSNSでの励ましと心配して下さる声は本人にも届いており力にしておりました。この場をお借りして御礼申し上げます。
本来であれば皆様に本人より挨拶並びに御礼を申し上げるべきだと思いますが退院直後ということもあり体調を考慮し、経過観察させていただき後日、その場を設けさせていただければと思っております。
9月2日(日)のヴェルスパ大分戦はコバルトーレ女川戦と変わらず東純一郎ヘッドコーチが指揮をとります。
その後の試合は体調を十分考慮したうえで復帰を考えておりますが、現時点では復帰は未定です。
葛野本人は9月2日(日)試合会場にはおりますが、本人の体調を最優先に考えて個別に対応はできませんので予めご了承下さい。
【葛野昌宏監督コメント】
7月29日の青森ダービー終了後の記者会見中に倒れ、そのまま緊急手術になり、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛け致しました。 入院中、全国の皆様からたくさんの励ましのメッセージを頂きました。それが自分自身のパワーとなり、回復の後押しをしていただいたと思います。そして8月31日に退院しました。 皆様には本当に感謝致します。
チームの指揮に関しましては徐々に行っていきます。 絶対に無理はしません。
でも、ピッチに入れば全緑でやります。 それが僕のスタイルなので。
残り10試合です! 毎試合最高の緊張感を持った試合が続きますが、皆様と共に全緑で闘いたいと思います。 最後まで熱いサポートを宜しくお願いいたします。