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トップチーム選手1名 新型コロナウイルス感染症陽性判定について

ヴァンラーレ八戸

このたび、当クラブ所属選手の1名が1月13日(水)に新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受検したところ、14日(木)陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。

<経過>

12月25日(水)~1月12日:オフ期間で県外滞在

1月12日(火):八戸にて始動前の自主検査(抗原検査)で陽性

1月13日(水):八戸市内の医療機関にてPCR検査

1月14日(木):PCR検査陽性判定

1月15日(金):宿泊療養施設にて療養中

※この間、発熱・咳・その他の症状無し

<現状について>

当該選手は現在も発熱などの症状はなく宿泊療養施設にて療養中です。

現在オフ期間であり、市保健所の調査において、濃厚接触者として検査の対象となっている者はクラブ内にはおりません。当該選手の多賀多目的運動場やフットサルアリーナ八戸などの施設利用もございません。

なお、トップチーム始動を前に全選手・スタッフを対象とした抗原検査を実施予定です。

クラブではこれまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底を図って参ります。

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