2日(日)に行われました「2021明治安田生命J3リーグ第7節 ガイナーレ鳥取戦」の試合結果、試合後コメント、フォトギャラリーを掲載いたします。
2021明治安田生命J3リーグ 第7節
5月2日(日)13:03キックオフ
会場:プライフーズスタジアム
試合結果
■得点
43分:ヴァンラーレ八戸 島田 拓海
70分:ヴァンラーレ八戸 中村 太一
■メンバー <ヴァンラーレ八戸>
GK=33 蔦
DF=30 黒石/5 赤松/39 近石
MF=4 前田/10 新井山/27 丹羽/14 前澤/7 中村
FW=19 島田/9 上形
■サブメンバー<ヴァンラーレ八戸>
GK=23 横山
DF=15 板倉
MF=13 丸岡/22 坪井/44 秋吉/48 相田
FW=11 岡
■交代<ヴァンラーレ八戸>
75分:7 中村 → 44 秋吉
82分:9 上形 → 11 岡
■入場者数
667名
試合後監督コメント
ヴァンラーレ八戸 葛野 昌宏
――試合を振り返って
「まずあいにくの天気で肌寒い中、667名の皆様にご来場いただき後押しをしていただいて非常にありがたく思っています。岩手戦では情けない試合をしてしまったので、今日は勝ち点3を選手と共にしっかり取ろうと試合に入りました。結果的に2-0で勝利出来たことは良かったと思います。前半は組織的に守備が出来てて、攻撃も相手のウィークポイントをついた形で先制点を取ることが出来たので良かったです。後半、チームとして無失点、なおかつ2点目を狙いに行って2点目を取れたことは良かった。今後を見据えるとそういった部分はもっともっとやっていかなければいけないなと思いました。」
――今節の狙いについて
「サイドの攻防でこちらがビルドアップをする時、相手に高い位置で守備をさせなかったところに黒石、近石がボールを運ぶことが意図的に出来た部分は狙いでした。サイドからのクロスから得点も出来たので、上手くいったかなと思います。」
――今節の守りについて
「赤松を真ん中にして初出場ということで緊張感はあったと思いますが、彼も色々経験してきた中で今日を迎えたと思います。彼のストロングは良く出せたし、あとはウィークポイントはストロングにしていくことでさらにチームとしての底上げになるのかなと思います。」
――天皇杯と今後へ向けて
「開幕前に大敗を喫して、言い訳が出来ない実力差だと思っているので、我々は挑戦者かなと思いますし、選手にもそういった風に伝えています。来週借りを返すというところでしっかりと準備をして臨みたいと思います。リーグ戦においてはまず失点をしない。組織で守備をして攻撃を防ぐことを継続してやっていく。その中で攻撃ヘ結び付けて点を取っていく、そして勝利をしていくという質の部分を上げながら次の試合へ向けて準備をしていきます。」
試合後選手コメント
DF 5 赤松 秀哉
――試合を振り返って
「監督から入りが大事だと言われた中で、そういった戦いが出来ました。後半も攻められる場面が多かったですが、ボールを持たれながらも守備的にはならずにチャンスを伺いながら前に進める時は進もうとみんなで意識を統一してやれたので、そういう部分がクリーンシートに繋がったのかなと思います。」
――心掛けていたことについて
「相手に力負けしないところ、なるべくラインを高くして前の選手が前からプレスに行きやすいようにするところは特に意識を統一していました。」
――収穫と今後へ向けて
「今まで入りのところはチームとして上手くいってなかったので、今節は自信になりました。課題は沢山あるのですが、連携や後半の戦い方を今後の練習を通して改善していければと思います。」
FW 19 島田 拓海
――試合を振り返って
勝ちにこだわった一戦だったので、まずは勝てて良かったです。自分はがむしゃらになプレーが自分の持ち味だと思っているので、チームのためにがむしゃらにプレーすることで全体を盛り上げれるようにという意識で臨みました。」
――ゴールを振り返って
「クロスが入る前から足でいくというよりは体をなぎ倒してでもいこうと思っていたので、良い形で得点出来たと思います。」
――J初ゴールはどなたに伝えたいですか
「両親ですね。ずっと開幕戦の岐阜戦も奈良から来てくれたり、DAZNでもチェックしてくれていたので、まずは両親に伝えたいと思います。」
――今後へ向けて
「来週は負けられない戦いなので、Jクラブという意地を見せて勝ちにこだわり戦いたいと思います。リーグ戦は今日の勝ちで良い流れに乗って勝利していけるように準備していきます。」
フォトギャラリー
試合詳細
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