5月22日(日)に行われました天皇杯JFA 第102回全日本サッカー選手権大会1回戦 新潟医療福祉大学戦の試合結果・コメント・フォトギャラリーを掲載いたします。
試合情報
天皇杯JFA 第102回全日本サッカー選手権大会1回戦
ヴァンラーレ八戸
vs.
新潟医療福祉大学
13:03 Kick off
会場:プライフーズスタジアム
試合結果
スターティングメンバ―
GK 33 蔦颯
DF 4 下堂竜聖 15 板倉洸 16 小林大智
MF 8 有間潤 24 山田尚幸 27 丹羽一陽 32 國分将
FW 9 島田拓海 18 渡邊龍 20 萱沼優聖
選手交代
37分 OUT 32 國分将 → IN 6 小牧成亘
70分 OUT 18 渡邊龍 → IN 28 江幡俊介
70分 OUT 27 丹羽一陽 → IN 3 佐藤和樹
79分 OUT 8 有間潤 → IN 7 中村太一
79分 OUT 20 萱沼優聖 → IN 2 佐藤碧
試合後監督コメント
監督 葛野昌宏
「ホームスタジアムで試合に臨むことができるということで、我々のほうがアドバンテージはあったと思いますが、そういう中で敗戦してしまったということは非常に残念です。前半、先制されてしまったというところが結果的に相手にも勇気を与えたことになったと思いますし、まずは同点にすることを目指していきましたが守り切られてしまいました。後半はシステム変更もして、粘り強く攻撃を続け、得点をしていこうということで入りましたが、最後のところで決めきられませんでした。ボールを持った時が我々の課題であって、フィニッシュまでどのように持っていくのかというところはもっともっと突き詰めていきます。今日敗戦してたくさんの方に悔しい想いをさせてしまったので、次節、もう一度我々の闘う姿勢を見せていかなければいけないと思いますし、そのための準備をしていきたいと思います。」
試合後選手コメント
DF 4 下堂竜聖
「まずは結果として負けたことに対して、チーム全員が考えなければいけないと思いますし、先制された後も勝ちだけを目指して闘っていこうということは話していましたが、最後の精度を欠いてしまって得点に繋がりませんでした。これはチームとしての課題だと思いますし、そこを改善していかないと今後の試合でも厳しくなってくると思うので、練習からそこを突き詰めて、次節に臨みたいと思います。前半の入りは中々押し込めなかったりセットプレー1本目も相手に与えたりと、立ち上がりはぬるかったと思います。ただ、守備陣としてはそれでも失点をしないということを意識して常に声を掛け続けていましたし、早い段階で主導権を握ることを目指していましたが、失点してしまいました。後半は負けている状況で、チームとして得点を取りにいかなければいけないという状況の中で、守備陣としては絶対に追加点は与えないために徹底的に話し合っていましたし、意思統一はできていたと思うので、前半よりは立ち上がりは良かったと思います。応援して頂いているファン・サポーターの皆さんには結果で恩返ししたいですし、次の試合はなにがなんでも勝利というところだけを考えて闘っていきます。」
MF 7 中村太一
「ホームだったので絶対に勝たなければいけない試合でした。後半押し込む時間帯が多くなった中で点が取れなかったというのが自分たちの力不足だと思うので、これからもっともっとやっていかなければいけないと思います。およそ7か月ぶりの公式戦でしたが、まだまだ感覚は取り戻していかなければいけないと感じました。リーグ戦も中々勝てていないので、順位を上げていくには絶対に勝たなければいけないと思うので、1週間良い準備をして次節に臨みたいと思います。」
フォトギャラリー