日頃より、ヴァンラーレ八戸へ厚いご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2024年6月2日(日)に行われました2024明治安田J3リーグ 第15節 ツエーゲン金沢戦の試合結果、コメント、フォトギャラリーを掲載いたします。
試合結果
スターティングメンバー
選手交代
46分 佐藤碧 → 妹尾直哉
71分 永田一真 → 雪江悠人
84分 オリオラサンデー → 佐々木快
コメント
石﨑 信弘
―試合の総括
金沢はセットプレーの得点が一番多いというところで、警戒していました。そのセットプレーからの2失点は大変残念に思います。直接やられたわけではなく、一度クリアして、そのあとのセカンドを決められているというところで、しっかりと対応していかないと今日みたいな試合になると思います。前半のボールの動かし方をもう少しコートを広く、うまく使って行こうかというところが今日は出来ていなかったんじゃないかと思います。中央に固執しすぎて良い攻撃が出来なかった。ただ、前半0-2で終わった中で、後半の最初からかなりアグレッシブにできていた。それが前半の最初から出来るようにしていかなければならない。最後の最後まで諦めずに戦った結果が同点という結果に繋がったと思います。後半もう少し点が入ってもよいシーンがあっとたと思いますが、前半に0-2で負けていても1点返せたとことで流れが変わった。大変難しいゲームでしたが、最後まで諦めずに戦った選手はよくやってくれたと思います。1週間後に福島と対戦となるので、今日の試合の反省をトレーニングの中でしっかりとして、なんとしても勝ちに持っていきたいと思います。
-ハーフタイムの指示
サッカーで0-2というのは絶対的な点差ではない。1点入れば流れが変わるという話をしました。あとは、相手が嫌がることをやっていかなければいけない。構えて待っているところで目の前でボールを回していても怖くはない。そういうところで背後を突いていこうということ。DFラインは背後を突かれると下げなければいけなくなっていき、中盤にスペースが出来てくる。そのスペースを上手く使っていくように話をしました。
妹尾 直哉
-試合の振り返り
0-2と負けてる状態だったので早めに点を取らないと時間も少ないですし、最初から勢いを持ってしっかり前に仕掛けて行こうとは意識していました。背後をしっかり狙っていこうとするとディフェンスラインが下がる。そこのギャップで出来たバイタルエリアのところでプレーをすることは得意なので、そこのスペースを狙っていました。今日もセットプレーから勿体ない失点をしたんですが試合の内容的には負けていても焦らずボール持ったりとか去年よりしっかりつめることができて自分たちの強みは後半にあるので勝てる試合が増えていけば良いと思います。
佐々木 快
-どのような気持ちで試合に入ったか。
まずは追いつくこと。そして勝てるようにと少ない時間だが、チャンスがきたら決めれるように、しっかりと気持ちを作っていました。
-ゴールシーンの振り返り
良い位置でなおやくん(妹尾直哉)が前を向いたので、ボールもらえるように動き出したら良いボールが来たので流し込むだけでした。
-次節への意気込み
まだ負け越しているので、勝てるように準備していきます。
フォトギャラリー