この度、ヴァンラーレ八戸では、大学生インターンプロジェクト「八戸全緑プロジェクト~#全緑沼化計画~presented by プライフーズ」を実施いたします。
本プロジェクトは、クラブおよびホームタウンの課題解決のための催しを大学生自身が企画することを通して、学生への職業・サッカー業界・八戸市で働くことへの理解を深め、社会人スキルの獲得と大学生目線でのホームタウンおよびヴァンラーレ八戸の魅力の再発見を目的に実施いたします。
プライフーズ株式会社様より、本企画の趣旨にご賛同をいただき、活動へのご支援、ご協力をいただいております。

プライフーズ株式会社 様
代表者:代表取締役社長 本吉 陽一
事業所在地:青森県八戸市北白山台2丁目6-30
主な事業:ブロイラーの生産・処理・加工食品の製造販売 等
なお、今回のインターン期間は8月18日(月)~9月14日(日)となっております。
9月6日(土)に行われる明治安田J3リーグ第26節アスルクラロ沼津戦 プライフーズマッチデーにて集客企画を実施いたします。
現在、全緑で企画検討中です。詳細は、後日あらためてご案内いたします。
#全緑沼化計画

初めまして!8月17日から9月14日までヴァンラーレ八戸でインターンシップを行っています。
左から、東洋大学・健康スポーツ科学部・山﨑萌衣、横浜国立大学・経営学部・磯村朋那、明治大学・農学部・岩澤真理子です。
私たちは9月6日(日)のアスルクラロ沼津戦で集客5000人を目標に掲げています。私たちのテーマは「全緑沼化計画」です。
【テーマ背景】
~地域のために、クラブのために~
青森県では、若者の人口流出が進み、全40市町村のうち35市町村が2050年までに消滅の可能性があると報告されています。私たちは、八戸や青森県の楽しさをもっと伝え、若者にこの地域で暮らしたいと思えるきっかけをつくりたいと考えています。
一方で、ヴァンラーレ八戸はJ3で好成績を収めながらも、
・平均入場者数:2,067名(Jリーグ60クラブ中59位)
・入場料収入:Jリーグ最下位(2024年度)
という現状があります。
J2昇格を目指す今こそ、新たなファンを増やし、クラブを次のステージへ進めるときです。
【全緑沼化計画とは?】
「全緑沼化計画」とは、クラブカラーの『緑』と『全力』を掛け合わせた言葉「全緑」。
そして、ヴァンラーレ八戸の魅力にどっぷりハマってもらうための計画を立てたいという思いをこめた「沼化計画」。
この2つを組み合わせたのが「全緑沼化計画」です。
私たちは全緑でイベントを企画し、もっと多くの方にヴァンラーレ八戸を好きになってもらい、またスタジアムに足を運んでもらえるように取り組んでいきます。
このテーマのターゲットは、新規来場者、とくに私たちと同年代の大学生の皆さんです。若者がスタジアムに足を運び、ヴァンラーレ八戸を通して地域の魅力や楽しさを体感してもらうことを目指しています。
そのために、大学生をターゲットにした複数の企画を現在進行中で準備中です。友達同士で気軽に楽しめるイベントや、SNSで拡散したくなるようなイベントなど、大学生が「また来たい!」と思えるスタジアム体験をつくっていきます。










