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【11/2(日)北九州戦】試合結果・コメント

日頃より、ヴァンラーレ八戸へ厚いご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

2025年11月2日(日)に行われました2025明治安田J3リーグ第34節ギラヴァンツ北九州戦の試合結果をお知らせいたします。

試合結果


スターティングメンバー


【選手交代】

59分 中野誠也→妹尾直哉

72分 永田一真→佐々木快

   國分将 →鏑木瑞生

87分 音泉翔眞→柳下大樹

   佐藤碧 →脇坂崚平

   

コメント


監督 石﨑信弘

―総括

前節敗戦して何としてでも連敗は避けようという形で今日のゲームに入ったんですけど、前半はサイドを崩してチャンスがあったと思いますがやはりそこで決めきる力がないと厳しい試合になってしまうと思います。昇格争いというのは色んな所でプレシャーがかかってきますしいろんなことが起きると常々言ってるんですけど、そういう中でアディショナルタイムに追いついて離されてしまったことは非常に残念ですし、残り4試合も色んな事が起きると思います。そういうところで勝った負けたで一喜一憂するのではなく次の試合1つ1つというところをきっちり戦っていかなければならないと思います。

やはり後半の入りから何回かピンチがあったと思うんですけど入りのところに問題があったのではないかなと思います。残りの4試合、1つ1つをしっかり準備して結果を出せるようにしていきたいと思います。

ー前節同様アディショナルタイムでの失点となったが今後のに向けての修正は。

今シーズンアディショナルタイムに何度か決められているんですけど、やはり最後の笛が鳴るまできっちりと戦っていかなくてはならないと思います。

ー終盤戦に向けて選手たちに伝えていることは。

まずは2以内で昇格を目指すという所、そのために先ほど言いましたが1つ1つのゲームをきっちりと相手をなめることなくプレーをしていかなければいけないと思います。

ー残り4試合に向けて。

昇格とか優勝とか口にするのは簡単なんですけど、僕も30年この仕事をしてきているのでそんななかでやはり先を見ずに次の相手、奈良戦に向けて気持ちを入れ替えていくのと常に自分自身に矢印を向けて試合中に起きたことどう反省してトレーニングして次に進んでいくか、矢印を自分に向けてやっていかなければ成長もしませんし、しっかりとトレーニングからやっていかなければいけないと思います。どこかに甘さがあるからこそ点が取れないし失点してしまうという部分があると思います。

MF 5 稲積大介

―試合の総括

前節もロスタイムで点を取られて負けて、今節もアディショナルタイムに失点して負けてというところなのでやっぱりまだまだチームの甘さだったりとか最後の笛が鳴るまでみんなで集中してコミュニケーションをとることが出来なかったというのは自分たちの練習からの甘さが出たかなと思います。

ーサイドからの攻撃で決めきれなかった要因は。

最後の質であったりとか攻撃の部分でまだまだ決めきるシュートを移つという部分が足りなかったので、そこは課題として残ったかなと思います。後半も前半のように押し込めるような展開をもっと作っていかなければならないと思います。

ー久しぶりの連敗。ここからどう立て直していくか。

まずは練習からやっていくしかないと思いますし何かを変えることは僕たちは考えていないので、やることをしっかりやって自分たちを信じて練習から1個1個やっていくしかないかなと思います。

DF 22 白井達也

―試合の総括

前節ああいう悔しい負け方をした中でもう一回チームとして細かいところを突き詰めてやっていこうというところと前節の負けを引きずらないことあとは前期負けてる相手だったので絶対に負けられないという強い気持ちを持って練習から取り組んで試合にも入ったんですけど、結果的にああいった形でまたアディショナルタイムでやられて負けてしまったというのは本当に悔しいですし、まだ何かが足りないというのを突き付けられた感じはしますし昇格に向けてもう一個チームとして何か一つでも成長しないと上にはいけないというのを思い知らされた感じはします。

ー前節の課題で出た、奪った後のボールを大切にするという部分でまだできていなかった印象があるが。

そこは前節の課題というよりはシーズン通してチームとしての課題なので、改善できていないところと、ポジティブに見ればカウンターからのチャンスは作れてはいるのでその回数をどう増やしていくかという所かなと思います。

ーアウェイ2連戦への意気込みは。

順位とか昇格がどうとか優勝がどうとかいろいろある中でそういうのも自分たちは頭に入れますけど、まずは目の前の試合を決勝戦だと思ってやることが本当に近道だと思うし。それが強みだと思うので目の前の相手に負けないとかサッカーをやるうえで当たり前のことをもう一回強く思って、自分たちは昇格する力があると言い聞かせながらやっていくことが一番大事かなと思います。

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