日頃より、ヴァンラーレ八戸へ厚いご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2026年は8月に開幕する2026-2027シーズンへのシーズン移行へ向けて、2026年2月から「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が4ヶ月間で開催されます。
明治安田J2・J3百年構想リーグにて着用します、20周年記念ユニフォームのデザインが決定いたしましたのでお知らせいたします。
2025シーズンに引き続きユニフォームサプライヤーのhummel様にご協力いただいたデザインとなります。


ホームタウン 16市町村の市町村章がモチーフに

2026年は、八戸工業サッカークラブと南郷FCが統合し、ヴァンラーレ八戸が誕生してから20年になるアニバーサリーイヤーとなります。
クラブ設立20周年を記念し、ユニフォームはホームタウンへ感謝を込めて、市町村のシンボルマークを配置したデザインとなります。
ヴァンラーレ八戸のホームタウンは、青森県八戸市をはじめ、十和田市、三沢市、五戸町、三戸町、階上町、田子町、南部町、おいらせ町、七戸町、六戸町、東北町、横浜町、野辺地町、新郷村、六ヶ所村の3市11町2村です。

市町村章は、その自治体の風土や歴史、文化などを象徴的に表現したマークです。
例えば八戸市は「八戸」の2文字と旧南部藩の「向鶴の紋」が図案化されたもので、こうした16市町村のマークをユニフォームの全面に並べました。
また、チーム名にも入った「八戸」から、八角形が回転していく様子を図案化し、市町村章と共に配置。選手たちが試合前に組む円陣のようにも見えるイラストにし、クラブやファン、スポンサー、そしてホームタウンがそれぞれ協力する姿勢を示したものに。
ホームタウンへの感謝を表し、これからも共に成長していくことを約束する20周年記念ユニフォームとなりました。




※画像のスポンサーマークは2025シーズンのものであり、決まり次第お知らせいたします。
販売スケジュール
スポンサー入り新ユニフォームの販売スケジュールや販売価格は決まり次第お知らせいたします。
■hummelについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/


