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【ホームタウン活動報告】社会連携活動『果物食べようセミナー』に参加しました

日頃より、ヴァンラーレ八戸へ厚いご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

今シーズン、ヴァンラーレ八戸では、青森県庁農林水産部りんご果樹課と連携し、ホームタウン活動/シャレン!(=Jリーグ社会連携活動)の一環で『果物食べようセミナー』を実施いたしました。

初日は、佐藤碧 選手・姫野宥弥 選手・佐々木快 選手・妹尾直哉 選手・加藤慎太郎 選手・蓑田広大 選手・谷口裕介 選手・丹羽一陽 選手・山内陸 選手の9名が、ご参加いただいた約15名のサポーターの皆さまと栄養について学びました。

2日目は、千葉学園高等学校調理科の学生と合同で実施し、相澤ピーターコアミ 選手・長谷川雄介 選手・饗庭瑞生 選手・小牧成亘 選手・宮本拓弥 選手・佐久間太一 選手・蔦颯 選手が参加いたしました。

1時間半のセミナーの中で、前半は栄養について学び、後半はサポーターの皆さんや千葉学園高校調理科の皆さんとコミュニケーションを取りながら、簡単な補食作りをしました。

補食作りでは、初日は県産りんごとカッテージチーズを使ったベーグルを、2日目は県産りんごを使った肉みそでおにぎりを作りました。

『果物食べようセミナー』概要

◇趣旨

スポーツ教室等で子どもたちと触れ合う機会のあるアスリートを対象に、公認スポーツ栄養士を講師にお呼びし、果物の機能性を理解し、将来にわたって子どもたちに分かりやすく伝えることができるよう、青森りんごをはじめとする果物の栄養・機能性等に関する知識を学ぶ

◇内容:

『アスリート向けの果物食べようセミナー』

講義:スポーツ栄養と果物の役割を知ろう!

実習:県産果物を活用した簡単な補食を作ろう!

活動の様子

◇◆◇1日目◆◇◆

◇◆◇2日目◆◇◆

シャレン!Jリーグ社会連携

シャレン!とは】

地域課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動のことです。

3者以上の協働者と共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じて、

地域社会の持続可能性の確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見に繋がるものと考えています。

また、Jリーグではシャレン!を通してSDGsにも貢献しています。

◇◆◇該当するSDGs◆◇◆

◇◆◇ホームタウン活動詳細はこちらから◆◇◆

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