16日(水)に行われました「天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会2回戦」の試合結果、試合後コメント、フォトギャラリーを掲載いたします。
6月16日(水)18:00キックオフ
会場:ニッパツ三ッ沢球技場
試合結果
■得点
ヴァンラーレ八戸 島田拓海(八戸)
ヴァンラーレ八戸 相田勇樹(八戸)
■メンバー <ヴァンラーレ八戸>
GK=33 蔦
DF=39 近石/5 赤松/32 伊勢
MF=10 新井山/48 相田/27 丹羽/30 黒石/13 丸岡/19 島田
FW=14 前澤
■サブメンバー<ヴァンラーレ八戸>
GK=1 高島
DF=15 板倉/17 廣瀬/24 原山
MF=22 坪井/7 中村
試合後監督コメント
ヴァンラーレ八戸 葛野 昌宏
――試合を振り返って
「中2日ということもあり、13日(日)と同様のメンバーで挑みました。まず選手たちが90分間しっかりハードワークしてくれた。八戸のサポーターが数多く来ていただいた中で、姿勢を見せてくれたことは非常に良かったと思うし、選手たちの頑張りだと思っています。内容で言うと、序盤もう少し上手く外していきたかったのですが、それが出来なかった。そこがリズムを最後までつくれなかった原因だと思います。守備に関しては組織でしっかり守れたかなと思います。後半ワンチャンスを決めきり、その後追加点を奪いに行ったことが良かったと思いますし、前に行く姿勢をもち選手たちが最後まで集中して勝利を掴むことが出来たので、選手たちを讃えたいです。」
――今後の日程について
「今週また土曜日にリーグ戦がある後に、1週間空くのでそこでしっかりコンディションを整える。またリーグ戦、天皇杯、リーグ戦と1週間で3試合戦うスケジュールの中でやらなければいけない。ただ単にやるだけではなく、常に勝つというところで我々は挑戦していますので、しっかり勝てるような準備をしていきたいと思います。」
試合後選手コメント
GK 33 蔦 颯
――試合を振り返って
「チームとして立ち上がりから攻めていこうと話をしていた中、それがしっかりと出来たので良かったです。準備期間としては中2日だったのですが、J1相手に戦う機会は少ないので、そこに対して全員が気持ちをぶつけることが1番大事だと考えていました。戦術というよりも気持ちの面で戦えたと思っています。」
――最後の場面について
「失点についてはチームとしての弱さが出た場面だと思うので、もっともっと改善していかなければいけないところですし、その猛攻を0で抑えられるようにこれからさらにやっていきたいです。」
――天皇杯3回戦について
「今回と変わらず気持ちの部分は強く持って、J1相手とまた戦えるので良い経験になります。チームとしてはしっかり勝ちに行ってより上へ行きたいです。」
MF 48 相田 勇樹
――得点シーンについて
「上手く一陽からボールが入って、私がドリブルして時に拓海くんが斜めのランニングをして相手CBを引き連れてくれたので、空いたコースに思いっきり左足を振るだけでした。入って良かったです。」
――得点時の気持ちについて
「素直にめちゃくちゃ嬉しかったですね。ただ1番はチームが勝ったことが良かったと思うので、また中2日ですが調整してリーグ戦へ臨んでいきたいと思います。」
FW 19 島田 拓海
――試合を振り返って
「全体を通してチャレンジャーという気持ちで取り組みました。球際であったり運動量であったりガムシャラに泥臭くやることを意識して、ワンチャンスをFWとしてずっと狙っていました。」
――最後の場面について
「引いて守ってしまうとあのような形で失点してしまうので、やはり前からしっかり守備をして出来る限り相手のコートでプレー出来ればと思っていました。」
――天皇杯3回戦について
「次の相手も非常に良いチームですが、私たちがチームスローガンでもある全緑でどんな時でもガムシャラにやってJ1相手にも喰らいつきたいと思います。」
フォトギャラリー
天皇杯2回戦は三浦知良選手や中村俊輔選手を擁する横浜FCを相手に勝利しました!
熱いご声援誠にありがとうございました。
3回戦は7月7日(水)に湘南ベルマーレ(J1)と対戦します。
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